日本製粉。と、病んでる私。
2001年2月22日今日は、日本製粉でした。
開始時間以外詳しいことは何も知らされていなかったのですが、
今までの流れから当然、
説明→試験→面接
ていう流れだと思っていたんだけど、
行ってみて拍子抜け。
説明聞いた後、あらかじめ配られていたエントリーシート提出するだけだった。
そんなの、郵送でもいいじゃん!!!
私はたまたま、ほかにも説明会入ってたからいいけど、
(しかもミツカンは交通費出たし。片道分だったけど)
このためにわざわざ遠くからきた人もいるだろうよ。
地方大学は、辛いっす。。。
日本製粉は、今まで聞いたどの説明会よりもかたかった。
人事の、40代くらいの男の方と、20代の女の方が担当だったんだけど、
クスリとも笑いが起こらない説明会は今回が初めて。
まあ、やっていることは非常に興味深く、
行けるものなら行きたいな、と思いました。
日本製粉は、業界2位ながら、
ミスドに全部粉おろしてるとか言ってたし。
なかなか楽しそう。
そんなこんなでさくっと終わり、
札幌に戻ることにしたのですが、
昨日酒でごまかしたカゴメへの無念がむくむくと頭をもたげてきて
自分ではどうしようもないくらい切なくなった。
ていうか、ふがいない自分に対しての情けなさ。
気を抜くと、涙が出そう。
空港の本屋で、気が付いたら、
「こころ」を癒す心理学 「いらいら、くよくよ」しないヒント
ていう本を買っていた。
私、病気かな?
飛行機の中でその本を読んだんだけど
どうやらその本は
リストラにあった社員と、登校拒否の子供を持つ母親向けに作られたらしく、
私にはあまり参考にならなかった。
世の中には私なんかよりもっと大変な人がいる
って点ではちょっと救われた気がするけど。
その本によると、
「たまったストレスを、友人へ愚痴ったり、お酒を飲んだり、
買い物、おしゃべりで発散できない人が
このような心の病に陥る」
らしいので、積極的に友達に今日飲もうとお誘いの電話をした。
それでも、誰もつかまりやしねえ。
そもそも、就職した子は見んな札幌残ってないし
大学残っている子もみんな就職活動で東京行ってるから
札幌戻ってくると誰もいないのです。
仕方ないので、学校へ。
メールチェックだけしていたら
昨日一緒に飲んだ、カゴメ受かった子から電話が来た。
なんか、その子はたぶん、私がカゴメ第一志望だった事を知ってるから、
気遣ってるのかもしれない。
話をしてるうちに、そんな気を遣わせた自分が空しくなり、
ついにこらえていた涙が出てきてしまったよ。しかも学校で。
はっずかしー。
それでぐずぐず泣きながら家帰ったら
アサヒ飲料から手紙がきてた。
開けてみたら、
あんなに試験ぼろぼろだったのに通ったって。
それだけで、鬱々の気持ちはぱーっっっと吹っ飛んだ。
意外なまでに脆い自分と、やっぱり単純な自分を見せ付けられて、
我が事ながらあっぷあっぷですわ。
開始時間以外詳しいことは何も知らされていなかったのですが、
今までの流れから当然、
説明→試験→面接
ていう流れだと思っていたんだけど、
行ってみて拍子抜け。
説明聞いた後、あらかじめ配られていたエントリーシート提出するだけだった。
そんなの、郵送でもいいじゃん!!!
私はたまたま、ほかにも説明会入ってたからいいけど、
(しかもミツカンは交通費出たし。片道分だったけど)
このためにわざわざ遠くからきた人もいるだろうよ。
地方大学は、辛いっす。。。
日本製粉は、今まで聞いたどの説明会よりもかたかった。
人事の、40代くらいの男の方と、20代の女の方が担当だったんだけど、
クスリとも笑いが起こらない説明会は今回が初めて。
まあ、やっていることは非常に興味深く、
行けるものなら行きたいな、と思いました。
日本製粉は、業界2位ながら、
ミスドに全部粉おろしてるとか言ってたし。
なかなか楽しそう。
そんなこんなでさくっと終わり、
札幌に戻ることにしたのですが、
昨日酒でごまかしたカゴメへの無念がむくむくと頭をもたげてきて
自分ではどうしようもないくらい切なくなった。
ていうか、ふがいない自分に対しての情けなさ。
気を抜くと、涙が出そう。
空港の本屋で、気が付いたら、
「こころ」を癒す心理学 「いらいら、くよくよ」しないヒント
ていう本を買っていた。
私、病気かな?
飛行機の中でその本を読んだんだけど
どうやらその本は
リストラにあった社員と、登校拒否の子供を持つ母親向けに作られたらしく、
私にはあまり参考にならなかった。
世の中には私なんかよりもっと大変な人がいる
って点ではちょっと救われた気がするけど。
その本によると、
「たまったストレスを、友人へ愚痴ったり、お酒を飲んだり、
買い物、おしゃべりで発散できない人が
このような心の病に陥る」
らしいので、積極的に友達に今日飲もうとお誘いの電話をした。
それでも、誰もつかまりやしねえ。
そもそも、就職した子は見んな札幌残ってないし
大学残っている子もみんな就職活動で東京行ってるから
札幌戻ってくると誰もいないのです。
仕方ないので、学校へ。
メールチェックだけしていたら
昨日一緒に飲んだ、カゴメ受かった子から電話が来た。
なんか、その子はたぶん、私がカゴメ第一志望だった事を知ってるから、
気遣ってるのかもしれない。
話をしてるうちに、そんな気を遣わせた自分が空しくなり、
ついにこらえていた涙が出てきてしまったよ。しかも学校で。
はっずかしー。
それでぐずぐず泣きながら家帰ったら
アサヒ飲料から手紙がきてた。
開けてみたら、
あんなに試験ぼろぼろだったのに通ったって。
それだけで、鬱々の気持ちはぱーっっっと吹っ飛んだ。
意外なまでに脆い自分と、やっぱり単純な自分を見せ付けられて、
我が事ながらあっぷあっぷですわ。
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